WINGMAN SESSION IPA:スコットランドで2007年にスタートしたブルワリーのビール

WINGMAN SESSION IPA:スコットランドで2007年にスタートしたブルワリーのビール

独特の香りがとても面白いビール

今回飲んだのは2007年にスコットランドで誕生したブルワリーのブリュードッグのWINGMAN SESSION IPAです。ウイングマンとは僚機(チーム・仲間)の意味です。面白いのはこのブリュードッグというブルワリーは2人の青年と一匹の犬でスタートしたというのです。そこにもなにか面白いストーリーがあるのかもしれませんね。 飲んだ感想としてはトロピカルな香りがありつつも不思議な香りもしました。気になって調べたら松や柑橘系のアロマも感じられるとのことでした。たしかにスーッとするような感じもかすかにしたような気がします。 苦味は爽やかでアルコール度数が4.3%とやや低めなこともあってサラッと飲めるようなビールでした。暑い日中にちょっと一杯飲むのには最高のパートナーかもしれません。

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