
王道の頂点のようなビール
今回飲んだのはサントリーのザ・プレミアムモルツ マスターズドリーム リミテッドエディション #26です。リミテッドエディションシリーズの第二弾となっていて第二十六候「腐草為螢(ふそうほたるとなる)」
をモチーフにしているとのことです。腐草為螢というのは湿度が高くなり、腐りかけた草の下から蛍が光を放ちはじめる季節ということらしいです。 天然水で醸造されていて、原材料は麦芽とホップのみというシンプルさ。そして無濾過なのでどのような味わいなのかがとても楽しみです。 飲んだ感想としてはコクがあり苦味も透き通るような心地よさで爽やかな余韻の中にほのかな甘味を感じました。 シンプルで純粋に美味しくみんなが「これがビール」と思う王道的な美味しさのレベルを上げていったような感じです。無濾過なので雑味がはいった奥深さのような味わいもあるのかと思っていましたが、透き通るような心地よさと柔らさがある美味しいビールでした。
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